あぐらをかいていると腰が痛くなる原因とは?予防法について!

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近年では、イスを使う生活が多くなりましたが、それでも日本人は座る際に『あぐら』をかいて座る機会がまだまだ多いです。特に男性は多くなります。

さて、その「あぐら」をかいていると、腰が痛くなることってありませんか?立ち上がろうとすると「イテテテ」となって腰が伸びない、、、なんてことに。

私はお座敷の居酒屋さんに行った翌日は腰が痛くなります・・・・。お酒飲んでるから痛みが麻痺して長時間座ってるから余計に悪いんでしょうね^^;


今回は、なぜあぐらをしていると腰痛が出るのか?その原因や対策について書いています。


座っている姿勢は腰への負担が大きい!



「座っている」という姿勢の時には腰にかなりの負担がかかっていると言われています。姿勢によって腰椎椎間板へのかかり方が違うことも判明しています。

スウェーデンの整形外科医、Nachemson氏が研究したデータによると、

座った姿勢(座位)は、立った姿勢(立位)に比べると1.4倍の力が腰椎椎間板にかかっています。また、少し前屈した座位だとさらに負担はかかり、1.85倍にもなります。

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図が見えにくいかもしれませんが、一番負担がかかっている姿勢は座位で物を持っている姿勢です。

この研究での座位はイスを使っていますので、あぐらの場合とは姿勢が異なりますが、一般的なあぐらはかなり背中が丸くなるので、
じつは腰椎椎間板に最も負担がかかっています。上図で言うと一番右の姿勢とかなり似ています。

ということは、あぐらはかなり腰椎椎間板に圧力がかかっているのです。

椎間板に圧力がかかっているということは、腰まわり、骨盤まわりの筋肉や靭帯にも負担はかかっているので、短時間ならまだしも長時間のあぐらは痛みを引き起こしやすいのです。圧迫により筋肉が酸欠状態にもなっていると思います。

また、イスでもあぐらでも、座っている姿勢というのは、脊椎の生理湾曲が崩れやすいことも痛みの一因になっています。腰椎の生理湾曲とは、人間の脊椎は横から見ると軽くS字カーブを描いています。

頚椎は前弯、胸椎は後弯、腰椎は前弯しています。

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しかし、多くの人は座ることで骨盤が後傾して腰椎の生理湾曲が崩されてしまいます。崩されるというのは後弯が少なくなるということです。

この後弯がなくなることで、腰周辺の筋肉のアンバランスが生まれます。おなか側の筋肉は縮みが強くなり、背中側の筋肉は伸ばされる状態ですね。

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このような筋肉の使われ方をしていれば、だんだんと痛みが出てきてもおかしくないわけです。しかも年齢とともに筋肉の柔軟性は落ちてくるので、私の経験上、年齢を重ねるごとに早く痛みが出る傾向にあるような気がします^^;

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あぐら腰痛対策


では、あぐらで腰が痛くならないようにする方法を考えてみましょう!痛くならないようにするには、先に述べた腰痛になる原因を取り除いてあげることです。

圧力をかけないことと、腰椎の生理湾曲を作ってあげることですね。でも、座ることで圧力が高まるのは逃れられないので、生理湾曲を作ることを考えます。

腰椎は元々ナチュラルに前弯しているので、前弯するように姿勢を正せば良いわけです。このように↓

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要するに骨盤を前傾させて、坐骨で支えるようにするのです。と言っても、やってみるとわかると思いますが、骨盤を前傾させた状態をキープするのはとても難しいです!ていうかずっとはムリ!

なので、ここはアイテムの助けを借りるとラクです。自力だと辛いですからね。骨盤の前傾を補助するために坐骨の下にクッションを当てるのです。

たとえばこういうものとかイイですね。







タイプは違いますが、いずれも骨盤を立てる(前傾)ための形をしているので、自然と腰椎の前弯が出るようになります。もちろん背筋も伸びやすくなります。

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この状態であれば、腰の痛みが出にくくなります。ただし、慣れないうちは骨盤前傾のあぐらスタイルも疲れますので、徐々に慣らしていった方が良いと思います。

クッションはいろんな種類があるので探してみてください!もしお金を出したくなければ、座布団を二つ折りにしてお尻の下に敷くようにすると良いです!


カズ吉のまとめ&言いたいこと!

◆あぐらで腰が痛くなるのは、骨盤が後傾し腰椎の生理湾曲がなくなるため腰椎椎間板に圧がかかるから!
◆そして腰周辺の筋肉の使われ方がアンバランスになるから!
◆対策は骨盤が前傾になって坐骨で体を支えるようにすること!
◆自力で難しければクッションを使う!

 
今回は以上です☆

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