林修の今でしょ!講座で名医が実践している脳梗塞の予防法とは?

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「いつやるの?」「今でしょ!」という流行語はとっくに廃れるかと思いましたが、番組名にもなって今なお健在です。やはり林先生のキャラがしっかりしているからでしょうね。

この先生の話は面白いですし、やっぱり頭いいな!と感じるので「今でしょ!」があろうがなかろうが林先生にはあまり関係ないと思います。


さて、2015年8月4日放送の「林修の今でしょ!講座2時間スペシャル」では、名医がプライベートでやっている予防法として「脳梗塞」「痛風」が紹介されていました。

どちらも捨てがたいほど知りたいことでしたが、今回は「脳梗塞」についてワタシなりにメモメモしておきました!

脳梗塞の4つのポイント


脳梗塞によって年間約7万人が亡くなっているって知っていましたか??もちろんガンで亡くなる人のほうが圧倒的に多いんですけど(30万人以上!)、

ワタシはもし死ぬんだったらガンの方がいいって思ってます。

なぜなら、ガンってあらかじめ逝きますよ、って本人も周りも準備や覚悟ができるのですが、脳梗塞のほとんどは、おそらく発症してから死に至るまでの時間が短く、急に死というものを受け入れないといけないのでとてもショッキングです。

だからできるだけ罹りたくない怖い病気です。家族にお別れも言えずに死ぬなんて辛いですから。(そういう意味では事故も悲しいですね・・・)

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番組では、脳梗塞治療のスペシャリストとして東邦大学医療センター大橋病院脳卒中センター長の岩渕聡教授を呼んで、脳梗塞の原因や対策について語ってもらってました。


4つのポイントにわけての解説です。


1.脳梗塞を防ぐために寝る前にすること


夏場に多いと言われる脳梗塞ですが、なかでも寝ている時に発症することが多いと言われています。夏場に多いのは脱水症状によって血液濃度が高くなり、血栓ができやすいからだと言われています。

そして寝ている間に多いという理由は、発汗はするけど水分補給がないからです。5、600cc

なので、それを防ぐには

「寝る前に1杯のスポーツドリンクを飲む」

これが、寝ている間の脳梗塞を防ぐ方法です。

単なる水ではなく、スポーツドリンクのような塩分(ミネラル)を含んだ飲み物の方が体内への水分吸収が効率良く行われます。

そして、飲むには最適の温度があって、少し冷やした10℃くらいの状態が一番吸収がイイと言われています。


2.脳梗塞の原因となる血栓ができるのを防ぐ方法


血栓ができるのを防ぐ方法は、お風呂で行います。

その名も

「足のクイクイ運動」

血栓は心臓からのものも当然ありますが、意外に多いと言われているのが足からの血栓だそうです。脚はむくんだりしやすいですからね。

やり方は、浴槽のなかで膝を伸ばした状態で足首を上下させるだけです。要は血栓のできやすいふくらはぎの筋肉を動かしましょうということですね。

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3.本当に正しい脳梗塞の前兆


指が動かないとか、ろれつが回らないなどの有名な前兆でも10分位で治まったりすることもあって、治まったからいいや、とほうっておく人もいるそうですが、数日後に発症することもあるとか!

治まったりするので、いまいち素人では前兆を判断しにくいのですが、3つのチェック方法を知っていれば本当に正しい脳梗塞の前兆がわかります。

それは

①笑顔で10秒間「イー」と言って顔が歪まずにいられるか?

前兆がある人は片方の口角が下がったりしてしまうそうです。


②目を閉じて10秒間手のひらを上に向けて両腕を平行に挙げていられるか?

「前ならえ」のようなポーズですね。


③「らりるれろ」を続けて3回言うことができるか?


この中のどれか1つでもうまくいかない場合は前兆として考えられます。


4.脳梗塞の特効薬と昨年認可された画期的治療


脳梗塞の特効薬として「t-PA」が紹介されていました。この薬は注射するだけで脳に詰まった血栓を溶かしてくれる薬なのです。

だったらわざわざ手術することなく済みそうですが、この特効薬は発症してから4時間半以内の患者さんにしか使えないという制限があります。

だから残念ながら、すべての脳梗塞の人に有効ではありません。

なぜ4時間半という時間制限があるのか?

それは、時間が経過してくると、梗塞を起こしたところの血管は硬くなってしまっていて、もし血栓が溶けて血液が流れ出しても、血液を処理できなくなり血管が破裂してしまう恐れがあるからです。

血栓が取れても今度は血管破裂という危険が出てくるために、4時間半というリミットを設けているのです。

梗塞の発見は早ければ早いほうがいいんですね。


実際は検査などで1時間はかかるそうですから、そうなると発症から3時間以内には病院についていないといけません。

ってかなりシビアすぎます!!! 誰かにすぐに発見してもらなわないといけないだろうし、近くにこの薬「t-PA」で処置できる病院がないといけないし・・・。

なかなかハードルの高い条件ではありますが、効果はバツグンのようです。


そしてもうひとつのお題である画期的治療。

こちらは発症4時間半が経過してしまった人でも適応できる治療法です。

「ステントリトリーバー」

といいます。


このステントリトリーバーは2014年7月に国内での治療が許可されたというホヤホヤの治療法です。


ステントを詰まっている血管の中に挿入して、血栓に絡ませて回収するという方法です。

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3mmとか極狭な血管の中にステントを入れて、血栓を引き抜いてくるんです。まさに職人技。


血管の中にニョロニョロっと入ってくる金属・・・想像しただけでも恐ろしいんですけどw でもこれで治るんでしたらもう煮るなり焼くなり状態でやってもらうしかないでしょうね。

でもまだ、このステントリトリーバーができる病院は全国でも数少ないんでしょうね!今のうちに調べておくとイイと思います!

カズ吉のまとめ&言いたいこと!

◆夏場は脳梗塞が起きやすい!
◆入浴時や運動時よりも圧倒的に睡眠時に罹ることが多い!
◆今は血栓を溶かすt-PAという薬がある!
◆ステントリトリーバーという最新治療法も!
◆でも梗塞により壊死してしまった細胞を再生するのはムリ!
◆だから予防が大事!

 
今回は以上です☆

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